水原の一心さんとは
由 来
一心さんは今から約150年前に兵庫県で人生相談が出来る神社として生まれました。発祥の由来は、川の氾濫を鎮めた時に出現したと言われる自天龍大神(龍神様)です。
そして新潟県阿賀野市(旧水原町)に移り住んだのが約70年前になります。当時から「よく当たる神様」として、多くの経営者が商売繫盛のご利益を求めて通うパワースポットのような場所でした。
また「一心さん」の呼び名は2代目教主の辰次郎の頃より親しまれてきました。神道神心教の前身である「神心会」の象徴として、「心」の字をひと筆でぐるっと囲む紋様を生み出した辰次郎。その紋様が元となり、今でも「一心さん」の呼び名で親しまれています。
今でも神様、ご先祖様を大切にする姿勢は変わらずに、人生相談と言えば一心さんとして多くの方々を開運へと導いております。
ご挨拶
一心さんの基本は「神仏習合」
神様とご先祖様を大切に。
神様とご先祖様を大切にする。
これが我々が大切にしてきた源です。 どんなに時代が変わっても日本人の原点として、変えてはいけないと思います。
日々、様々なご相談で多くの方々がご利益を求めて参拝されます。開運したい、より豊かな人生を送りたい、と思うのであれば、日本人の原点を大切にするべきです。例えば、家の神棚や仏壇に手を合わせること。お墓参りに⾏くこと。いつの間にか風化してしまった日本の昔ながらの「当たり前」こそが、今も私たちが守るべきことだと考えています。
お悩みに対してご助言する際にも、まずはそんな当たり前を大切にすることからお伝えする場合が多いです。神聖な境内で祈祷をするといろいろなことが見えてきます。その上でみなさまがどのように進むべきか、神様からのお示しをヒントに暗闇から光を見出す助言をお伝えします。
一心さんはこれからも、参拝されるみなさまのパワースポットのような存在でいられるよう、日々精進して参ります。 長い人生の中で迷い苦しんだ時は、どうかお一人で悩まず、いつでもご参拝下さい。
神道神心教について
今から約150年前、兵庫県にある篠山川で命を落とす人が大変多く「丹波の人取り川」と言われ、恐れられていました。
誰が祈祷をしても収まらない川を、開祖である安達太十郎が何とかこの難を救おうと一心にお祈りしていると、10年目のある夜、夢の中に一匹の大蛇が現れたのです。「わしは篠山川に住んでいる主神である。これまで多くの人身御供を取ってきたが、これからは水難者が一人も出ないようにしよう。雨乞いの願いも聞こう。」と言って姿を消しました。
不思議なことに、その後は大蛇の言った通り水死者は出ず、雨乞いの祈祷をすれば大雨が降ったそうです。この出来事が、神道神心教のはじまりと言われています。
一心さんでは、その時に昇天した龍神様(自天龍大神)を今でも境内に祀り、商売繫盛、開運のパワースポットとしてみなさまから親しまれております。(丹波篠山市「篠山の民話集」より)
ご利益
3代教主の安達重太郎が作成した「一筆龍」には縁や財、運が途切れない、商売が続く、家系が続くとの言い伝えがあります。そのため、商売繁盛や子宝授与の御利益があると言われています。また100通りの意味がある御教歌(おみくじ)も当社の特長。伊勢神宮の参拝のご神示が出ると、よりご利益の上がる伊勢参りになるとも言われています。
御朱印はご祈祷の上でお渡ししておりますので、ご希望の方はお問い合わせください。
一心さんは昔から、参拝すると仕事が入る、商売繫盛する神様として起業家や経営者の方々にも多く親しまれてきました。
また自天龍大神のご利益は、縁結びや開運にも効果があると、良縁や運気アップを求めて相談に訪れる方も多くいらっしゃいます。もちろん、厄除けや合格祈願をご希望される方もおられます。
新潟県の隠れたパワースポットですが、全国の皆様にもご加護をもらっていただければ幸いです。
誰もが運気を引き寄せられる
誰もがいろいろな思いや願いを携えて神社に参拝されることと思います。
水原の一心さんでは、そんなみなさまに運気を引き寄せる日々の生き方や在り方、考え方や行いをお教えしております。
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神様とあなたの距離を近づける
なぜ参拝者の多くにご利益があるのか。それは、すべての方に対して個別対応を行っているからです。みなさまのお話しに真摯に向き合うからこそ、強い想いを神様に届けられるのです。時に神様はあなたに試練を与えます。その意味が何なのか、どう乗り越えていけばよいのかも、親身に寄り添ってアドバイスをお伝えします。
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クリアなエネルギーで運が開ける
人間は邪気が溜まると、思わぬトラブルや事故や災難に巻き込まれやすくなりますが、実はそうならないための方法があるのです。それは自分のエネルギーを常日頃からクリアに保つこと。神様は綺麗好きで、綺麗な所には綺麗な物しか集まりません。だからあなたのエネルギーをクリアに保つことが大切なのです。
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美しい言霊、所作を意識する
神様はどのようなお願い事も聞いて下さいます。ただし、その願いを叶えるかどうかは日頃の行いが大切なのです。謙虚でなかったり、利己的であったりすると、神様はあなたの開運を遠ざけてしまいます。だからこそ常日頃から美しい言霊と所作を意識することをおすすめします。
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願いが成就したら必ずお礼参りを
誰かに頼みごとをして、その後何のお礼もしないというのはいけませんよね。実は神様も一緒なのです。願いが叶うようにお願いしたのであればそれが成就したら必ずお礼参りに行きましょう。そうすると神様は次の願いも聞き入れて下さいますよ。きちんと報告に行くことで、ますますあなたはご利益をいただきやすい人になるのです。